トータルテンボス藤田は何をした?
トータルテンボスの藤田憲右を映したドライブレコーダー映像が拡散され、話題になっている。
ドライバーが3車線の一番左を走行中、一番右の追い越し車線を先に走っていた1台の大型バイク(藤田)が、車線を越えて真ん中の車線に入ってきた。
一方、撮影者の車は、前に走る軽自動車を追い抜こうと、左車線から真ん中の車線へ。
そして車を追い抜いたあと、再び左車線に入り、目の前の赤信号で停止しようとした時、真ん中の車線を走っていたバイクが、さらにラインを越えて左車線に入ってきたため、車はクラクションを鳴らした。
これを巡って、前を走るバイクの運転手である藤田と、その後ろを走っているドライバーの口論が勃発したのだ。
拡散された動画に対して、TikTokのコメント欄は
面白い藤田であってほしいというのがあったので、残念ですね
藤田のイメージ悪くなった
と藤田を責める意見もある一方、
撮影者も青い車に対して結構な割り込みしてるね
これはお前が悪いよ
わざわざクラクション鳴らす意味がわからん!煽り運転と変わらんやん
といった指摘もあった。
どんな口論が起きた?
前を走るバイクの運転手である藤田と、その後ろを走っているドライバーの口論が収められている動画。
もとは、ドライブレコーダーで録画されたものを6つに分けて、ドライバーが「お騒がせ芸人」と題してTikTokにアップしていたが、こちらの動画はまとめてあるので見やすくなっている。
クラクションに腹を立てた藤田が交差点に停止した状態でバイクを降り、運転席側の窓に立って
「お前、(俺は)ウィンカー出したよな?」
「出したよな? バーカ」
と、左車線に入る際にウィンカーを出したと主張。
ドライバーは
「出してないよ」
「出してないよ」
と繰り返し反論。
だが藤田の怒りはおさまらず
「鳴らしてんじゃねーぞバーカ」
と罵声を浴びせた。
しかし口論中に信号が青になったためドライバーが軽くクラクションを鳴らすと、藤田も仕方なくバイクに再び乗り、走行。
そのまま藤田のバイクを前に見る状態で車は走るが、その途中、藤田が再びいきなりバイクを停止。
突然のことに、妨害された車が激しくクラクションを鳴らした。
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場所を変えて再び口論
この後、幹線道路から外れ、住宅街へと向かう車。
ところがこの後も藤田はバイクで車を追跡し、先回り。
バイクを降りた藤田は再び車の運転席のドアに突進。
これに対してドライバーは戸惑いながらも
「何が言いたいんですか? 交差点の付近で突然入って来て…」
と指摘。
一方、藤田は、車線変更や追い越しが禁止されているイエローラインの手前からウィンカーを出していたと言い、それにもかかわらず、クラクションを鳴らされたことに怒っていた。
最初は冷静だったドライバーも頭に血が上ったのか藤田を「お前」呼ばわりしながら、
「(藤田のバイクは)一番右車線にいました。で、右から2番目の車線に入って来た」
「30メートル切ってんのに、ウィンカー出そうがなかろうが、そのままの流れで左に入るのは違反なんだわ」
「お前はそれがヤバい。調べてみ?」
と、反論していた。
一方、藤田は右車線から左車線へ車線変更するとき、真ん中車線に車がいなかったことをバックミラーで確認。
ところが、左車線にいた車がいきなり真ん中の車線に急角度で入って来たと反論。
「お前が来てたら俺は(真ん中車線に)入らなかったよ」
と告げていた。
最終的には和解?
この後も口論は続いていたが、待ち合わせの時間に遅れそうだった車のドライバーは、
ごめん、悪かったわ(思ってない)
として、場を切り上げた。
するとその先の信号待ちで
俺も悪かったよ、ごめんな
と藤田が謝ってきたそう。
これによってお互いが一応和解し、ドライバーは、藤田にこの映像のアップロードの許可ももらった。
ただドライバーは最後にテロップで、
この短期間で異様な気の変わり様ですし、こんな簡単に終わる事によくあんなにブチ切れてたなぁと 不思議な出来事でした
と締めくくっていた。
ネットユーザーの意見・コメント
でもまぁ、個人的には危ないと思ってクラクション鳴らしたら、怒鳴り込んでくる、って恐怖しかないな。
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