NHK『平野レミの早わざレシピ!2024秋』での出来事
年末年始や祝日・振替休日を中心に、年に2~3回放送される生放送番組「平野レミの早わざレシピ」シリーズ。
10月14日に『2024秋』として放送された。
豚肉とトマト缶で手早く作れる「トンチンカンライス」、誰でも絶対に失敗しない「プチ成形オムレツ」、大竹しのぶからお墨付きをもらったほど美味しい「欲ばりおこ芸」など、合計11品を55分間で仕上げた。
しかし、その中での1シーンが物議を醸している。
平野レミ トマト投げつけ
料理を生業にしてるのに食べ物粗末にしたらダメよね pic.twitter.com/R5d04ApiFY— キヨチン (@kiyochin0823) October 14, 2024
料理愛好家の平野レミは、おなじみのハイテンションで、プチトマトの皮をむいている際、思いどおりの形にならなかった様子で
ダメだよ、これ、下手だな、ぜんぜん下手じゃん!!
本当は星型になってきれいなんだけど!!
と、スタッフによる下処理に文句をつけたのだ。
そして
誰よ、これやったのー、やだな、やだなー!!
違うじゃん、やり方が違うのよ、これ!!
と言いながら、プチトマトを調理台にたたきつけた。
また、共演した安藤佳祐アナウンサーが
「レミさん、食べものは大切にしてください、このあと、スタッフでおいしくいただきますので」
とフォローするも、平野は聞く耳持たずの状態だった。
自由すぎる平野に、ゲストは困惑するばかりという事態になった。
・プチトマトを投げ捨てたのはとても残念だった
その後、卵が入ってたボウルにトマト投げ入れて更に布巾を入れたってことは捨てる前提だよね
食べ物を粗末にするのがとても苦手なのでちょっと嫌いになりそう
・あれ潰れてたしスタッフが美味しくいただけないよな。
楽しい番組なのにモヤモヤしました
・レミさんの暴走が台本や演出だったなら少し心配。
インフレーションの最後は言わずもがで、怪物を生放送で扱って適度な現場の混乱感が面白いのだし、それだったら仕方ないって視聴者も寛容出来るのだからね
このような声が多く挙がった。
数々の自由な行動が批判される
また、プチトマトの件以外にも批判の声が上がっている。
というのも、11月13日に刊行される自身の著書「私のまんまで生きてきた。ありのままの自分で気持ちよく生きるための100の言葉」(ポプラ社)を、いきなり取り出すという放送事故が勃発。
調理のお手伝いをしてくれていた前園真聖に向かって
私もこの年までさあ、好きなことやってさあ、生きてきちゃったの。こういう本出しちゃったの
と著書をカメラに向けて宣伝。
すると、MCの安藤佳祐アナから即座に「レミさん!商品紹介はおやめください!生放送です」と注意され、「宣伝してましたよね?」と共演者の澤部佑からも指摘されるも、「出してない、出してない」としらばっくれるという荒業を敢行したのだ。
その後も著書をチラ見せしては安藤アナに叱られることを繰り返した。
それだけでなく、「欲ばりおこ芸」の調理中にフライパンで握った米を焼いて「おこげ」を作っていた時には、菜箸を使用せずに手づかみでひっくり返すことを繰り返したのだ。
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ネットユーザーの意見・コメント
料理家であるなら、最低限の常識は持っておいてほしいところ。
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