24時間テレビのランナー・やす子が受けた被害
台風10号が接近するなかで開催された、やす子による24時間マラソン。
普通であれば、ランナーの安全を第一に考えて中止にするのが一番であろう。
しかし、中止にすれば損害金もかかってくるうえ、なにより募金ができないことから、日本テレビとしてはやす子の身の安全など二の次で開催したがるはず。
というのも、今回は「全国の児童養護施設に募金マラソン」と題した企画で、やす子が走っている間にテレビ画面に映るQRコードから募金すると、その全額が児童養護施設に使用される仕様になっていた。
結果的に、「競技場内での周回コース」を走ると日本テレビが発表した。
これにより、トラックをひたすらに周回するやす子の姿に
「同じとこぐるぐる回るの?」
「単純計算250周って、拷問か。日テレやばすぎだよ」
「景色変わらないまま?これ罰ゲームでしかない」
などの声も聞かれた。
また、テレビ画面上に周回数や走行距離が映されていないことも指摘されていた。
練習での最高距離は15キロ
24時間チャリティーマラソンは、基本的に100キロ前後であることが多い。
そのことから、練習段階でもそれに身体が順応するように同じような距離を目安に走り込むだろう。
しかし、多忙なスケジュールのためか、やす子がこれまで練習で一回に走った最高距離は15キロほどであることが明かされた。
豪雨が降り続く中、やす子は午後7時55分のスタートから約2時間半で走行距離が14キロに到達。
スタートから3時間弱で早くも“未知の領域”に入ったことが伝えられたのだった。
Tシャツが薄くてスポブラが透けていた
豪雨ということもあり、着用していたTシャツが濡れてスポブラはスケスケの状態。
また、やす子は胸が大きいという点からも、きちんとしっかりしたスポブラを着けないと胸が痛くなるという指摘があった。
運動中のバストの揺れは、バストを支えるクーパー靭帯という組織に衝撃を与える可能性もあり、下垂の原因になると言われている。
・やす子、胸揺れて走りにくそう。痛いと思う。女性ランナーの体も考えて上げてよ
・やす子さんにしっかりしたスポブラ用意してあげてほしい。あれでずっと走るのは辛いって。胸が固定されるとすごく楽になるのに
・24時間テレビのマラソンには女性スタッフいないの? マラソンに適した服装も準備してあげられないの? 頼むからやす子にちゃんとしたスポブラしてマラソンしてもらいなよ。胸ある子が走って胸揺れると、しかも走り続けてると負担大きいよ。胸はちゃんと固定!
・やす子さんもっと胸を固定してあげて。あれは痛いし気にして走るのめっちゃ体力使う。ご本人言いにくいかも知れない事まで想定して、ちゃんとスタッフがサポートしてよ。スタッフが無頓着過ぎて怒りが湧いてくるわ
このように、心配の声が多く挙がった。
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やす子、おじさんに胸を触られる
日産スタジアムの400メートルトラックを75周して、30キロを走行。
1日早朝には、東京・両国国技館を目指して日産スタジアムを出発して外を走っていた。
しかし、残り400メートルという所である批判が殺到している。
外を走るということで、沿道には多くの観客がいた。
その中で、一生懸命走るやす子の胸辺りに手を伸ばすおじさんの姿がテレビに映った。
このように、ニヤニヤしながら胸辺りに手を当てたのが分かる。
仮にハイタッチだったとしても、走っている最中に手を伸ばされるのは危険なため、どっちにしろやって良いことではない。
ガードマンが早めに対処したおかげで最小限の被害で済んではいるが、おじさんに対しての批判の声はとても多かった。
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