【詐欺】広瀬めぐみが炎上した理由
自民党に所属していた広瀬めぐみ参議院議員は、公設第1秘書である男性の妻を公設第2秘書として届け出ていましたが、妻には勤務実態がなく、国から給与およそ400万円をだまし取った疑いがもたれていました。
女性は採用当初から勤務実態がなかったが、広瀬氏の指示で送迎や事務などを行い、秘書として働いているように見せかけられたという。
広瀬めぐみは3月に自身のホームページで、「第2秘書はリモートワークで支援者のリスト作成をしたり、車の運転をしたりしており、勤務実態があった」と主張していた。
ところが、特捜部に対して第1秘書は「広瀬氏から第2秘書として妻の名義貸しを依頼された。事務所の運営費に必要だと言われ、断れなかった。妻に勤務実態はなかった」と説明しているという。
炎上した理由としては
・勤務していたと主張していたにもかかわらず、実際にはそのような実態がなかったこと
・詐欺事件を起こしたのに逮捕ではなく、議員辞職をする意向を示すのみ
という点が挙げられるでしょう。
広瀬めぐみは以前から問題行動で炎上していた
23年、社員研修として訪れたパリで、エッフェル塔の前でおどけたポーズで撮影した写真や、宿泊先のホテルや料理の写真を投稿して批判を浴びた。
さらに今年2月には、週刊誌で外国人男性との不倫疑惑が報じられた。
疑惑を事実と認め「私の不徳のいたすところにより、多くの方々に多大なるご迷惑とご心配をおかけしてしまった」と謝罪。
県連副会長を辞任し、表立った活動も自粛してきた。
このように、広瀬めぐみは目立った問題が多い議員でした。
ネットユーザーの意見・コメント
このように、議員の辞職だけでなく、逮捕などの対応を求める声が多く挙がった。
また、弁護士の資格も持っているらしく、実刑を受けて資格のはく奪も願うコメントがありました。
※追記
広瀬めぐみ参院議員は15日午前、議員辞職願を参院に提出した。
どんな対応をされるのか、気になるところ。
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