神田沙也加の元交際相手・前田剛久が炎上している理由
俳優の神田沙也加(享年35)が亡くなって今年12月で3年。
当時、神田沙也加と交際していた俳優・前山剛久のもとには誹謗中傷が殺到したほか、他の女性との関係や交際のもつれなどといった報道が過熱し、2022年の年明けに芸能活動を休止し、6月には事務所も辞めて芸能界から姿を消していた。
その前山が8月27日、女性週刊誌のインタビューを受けたことを、Instagramで報告し、芸能界復帰を発表したのだ。
インタビューの中では、【もう一度、日本の芸能界でやり直したい】とも話している。
これに対して、「人〇しのくせに被害者ぶるな」「沙也加ちゃんが可哀想」など、多くの批判が集まり、炎上中だ。
前田剛久はインタビューで何を語ったのか
神田さんが亡くなって1年くらいは、何も手につかず、家にひきこもっていました。
でもやはり芸能の道を続けたいという思いがあり、K―POPや韓国ドラマが好きだったことから、昨年、韓国に留学しました。
1年間、歌のレッスンを重点的に受けましたが、音をちょっとでも外すと、呼吸からやり直しをさせられます。
厳しいレッスンを体験して、韓国の芸能レベルの高さを実感しました。
と、このように話した上で、
「もう一度、日本の芸能界でやり直したい」
と語ったのだ。
神田沙也加との関係についても語る
前山はミュージカル『王家の紋章』『マイ・フェア・レディ』で神田沙也加と共演。
結婚を前提とした交際をしていた。
しかし、2021年12月18日、『マイ・フェア・レディ』北海道公演の最中に神田沙也加は亡くなった。
訃報を聞いたときは信じられない気持ちと悲しみで、何をどうしたらいいかわからない状態でした。
事件性がないか調べるため、神田さんとやりとりしていたLINEは警察に渡し、彼女と自分との関係も話しました。
その後、警察からは『事故か自殺かはわからない』と言われ、そのときのまま情報が止まっています。
その後、神田さんの関係者の方からご連絡をいただくことができず、何が正しい情報なのかわからないままです。
と話している。
また、
彼女と何度もケンカをしていたのは事実ですし、思い詰めてしまったのだとしたら、僕との関係にもその一因があったのではないかと思っています。
中には事実関係が間違っていた記事や証言も多々ありましたが、反論はしませんでした。
とのことだった。
神田沙也加が自死を選んだきっかけとも言われる罵倒した音声記録に関しては
罵倒したのは事実ですが、神田さんとの関係に疲れて、僕自身も精神的に参っていました。
元カノとのLINEのやりとりは、神田さんと別れた後なので二股ではありません。
ただ、神田さんとの付き合いが短く、彼女の性格や心情を深く理解してあげられなかったことは、本当に申し訳なく思っています。
と語っている。
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インスタグラムでのキメた写真
2024年、自身の誕生日である2月7日に前山はInstagramのアカウントを開設していた。
最新の投稿は左上のスーツ写真で8月27日、インタビューを受けた際の様子だそう。
それ以外にも決め込んだポーズなどが投稿されており、これに対しても
一般人として暮らせばいいのに、わざわざまた目立とうとしてる。沙也加ちゃんが可哀想すぎて…
よくこんなキメキメなインスタできるなぁ
二度と表に出てきちゃいけない人でしょ、この人…
との声が多く挙がった。
ネットユーザーの意見・コメント
神田沙也加の両親も芸能界の方だし、思うこともあるでしょう。
あとは、死人に口なしじゃないけど、今頃になってペラペラ喋って自分だけ楽になろう、みたいな考え方が透けて見える感じがちょっとなぁ…。
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