小３男児が中１男子から性被害を受け 不登校　学校側は対応薄く

まぁちゃん

今回は、北海道で起きた未成年の性被害について紹介していく

札幌市・当時小学３年の男児が、中学男児から性被害を受けて不登校

3年前の2021年、札幌市で当時小学3年の男子児童が、中学生の男子生徒から性被害を受けて不登校になったとして、札幌市教委が「いじめ重大事態」と認定したことがわかった。

2021年5月、札幌市内の小学校に通う当時小学3年の男子児童が、同じスポーツ少年団に所属していた中学1年の男子生徒から、公園で複数回性的な被害を受けた。

その後、加害生徒は家庭裁判所に送致され処分を受けたが、男子児童は不登校になった。

男子児童の母親は、当時学校や少年団に情報提供をお願いしたが、学校は組織的な対応を行なわなかったとのこと。

事件からおよそ10か月後に母親が札幌市教育委員会にいじめ重大事態の調査を要望したことで、第三者委員会による調査が開始され、2024年6月にいじめと認定された。

被害を受けた当事者と母親のインタビュー

北海道ニュースUHBでのインタビューに対して、

被害を受けた男子児童は

本当につらかった

と話していて、母親に対しても

僕は今本当に生きているの？

お母さん 僕のこと愛してる？

と話しており、

夜中になると「お母さん居る？」と何度も呼んでいたという。

また、男子児童の母親も

「もう目の前が真っ白になって、なんかもう本当にごめんねって」と語り、

学校に対しては

「子供たちの声を聞く気がないんだなっていう風に今まさに、まだ感じています」

と答えた。

ネットユーザーの意見・コメント

まぁちゃん

北海道ってなんかこういう事件多いよね…。
てか、同じことを大人がやったら『犯罪』で、未成年だったら『いじめ』になるのおかしい。
どっちも立派な犯罪なんだから、きちんと対処してほしいし、実名報道もしてほしい。
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