ハンドメイド作家・TGFに批判殺到している理由
8月21日の18時、とあるハンドメイド作家の投稿がされてから、批判が殺到している。
投稿をおこなったのはデコケースをハンドメイドで作っているTGF。(敬称略)
TGFは主にレースやフリルなどを使用したデコケースの作成をしているハンドメイド作家。
デコケースとは、中に好きな写真を入れて持ち運べるキーホルダーのようなもの。
推しの写真などを入れてバッグにつけたりして楽しむものとなっている。
販売先はBOOTHとBASEの2つでおこなわれているようだ。
作り出す作品はフリフリしていて可愛らしいものが中心に展開されている。▼
そんな中、最新で投稿された作品がこちら。
新作デコケース告知
『推死』
推しが死んだ、もしくは推しの死が確定した方、推しを追悼したい方などにおすすめです。
バッグチャームverもあるので外出先でも気軽に推しを悼むことができます。♡サイズ…B8/B7
♡販売先…BOOTH & BASE
♡8/24(土) 18:00〜start
♡¥1300〜 pic.twitter.com/FUxX7pqXTi— (@TGF10270715) August 21, 2024
作品名は『推死』。
遺影をモチーフに作られたデコケース。
これに批判殺到してしまったのだ。
なぜ遺影をモチーフにするのが不謹慎なのか
現代に生きる私たちは、死者は大切にするべきであるという、ある程度の共通認識を持っているはず。
しかし、ある程度といってもそれはどの程度なのか、という明確な基準があるわけではない。
炎上している例を見ても、「不謹慎」というコメントがある一方で、「亡くなった人も喜んでいるね」などといった好意的なコメントも多く散見される。
しかし、SNSという不特定多数が閲覧可能な媒体にアップされていることが火種となっていて、あくまで個人でやるには構わないが、それを売り物にするという神経は理解できない、というのが批判の要因だと思われる。
ネットユーザーの意見・コメント
個人で楽しむならまだしも、売り物にしている時点で規約違反になりそう。
また、推しを遺影フレームに入れることによって周りからどう見えるのか考えた方がいいね。
この作者はその辺りの配慮が足らないんじゃないかな。
やって良いことと悪いことの判別は充分に気を付けてほしいね。
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