こんにちは、あらたです。
今回は現在うつ病と診断されながらも社会復帰出来た経験を解説していきたいと思います!
・うつ病と診断されて社会復帰するまでどのくらい掛かった?
・社会復帰するのに必要な事は?
・過去の症状と比べて現在の症状に変化はあった?
こんな疑問に答えます。

社会復帰出来て良かったよ…!

社会復帰まで長かったけど、いつも支えてくれてありがとう!
1.うつ病と診断されて社会復帰までどのくらい掛かったのか解説!

まず自分がうつ状態と診断されたのが、2021年の1月です。
その時の職場では、有給の消化により7月に退職しました。
それから休養期間が2022年6月までです。
つまり今の職場に就職するまで1年半の間、休養していた事になります。
これはあくまで自分の経験なので必ずしも1年半で仕事が出来るようになる訳ではありません。
もっと早く社会復帰出来る人も居れば、もっと休養時間が長い方もいらっしゃると思います。
就職してから忙しい日々が続き、ブログの更新も1年振りに行っています(笑)
ポイ活ブログの方は少し前から再開していましたが、こちらの雑記ブログも今後執筆活動を行っていきたいと思います。
主に精神病やSorare投資について、収益の報告を記事のネタにしたいですね。

社会復帰したものの、未だに自分は”うつ病”と診断されています。
2.社会復帰をするのに必要な事は?

自分が社会復帰に至るまで、休養中に心掛けた事を解説していきたいと思います。
・環境を変える
自分は病気になった原因だと思われる事から離れました。
職場もそうですし、その時住んでいた所も引っ越しました。
自分の場合、ふとした時に病気になった原因などがフラッシュバックしてしまうので、時には逃げる事も大事です。
やはり、うつ病になった時の場所は出来る限り離れる事をオススメします。
・休養期間は出来るだけ身体を大事にする
休養中は出来るだけ身体を休ませるように過ごすのが一番です。
のんびり過ごしましょう。
下記の記事でも休養中の過ごし方について紹介していますが、周りに何か言われてもゆっくり休んでください。
自分の身体の事は自分にしか分からないので、体調が悪かったら1日中寝ていても良いんです。
・金銭的負担は全国健康保険協会に頼ろう
長期的に仕事を辞めるには金銭的不安が付き物です。
そんな時は、傷病手当金に頼りましょう。
傷病手当金とは、病気や怪我で働けなくなった時に支給されるお金です。
詳しくは下記の記事で解説しています。

自分はこの3つを軸に生活していきました!
3.過去の症状と比べて現在の症状に変化はあった?

まず以前の症状を紹介していきます。
・中途覚醒
・急に落ち込んだり、急にテンションが上がったりする
・ふと急に泣き出してしまう
・人と面と向かって話すのが怖くなった
・体調が悪い時はずっと寝ていたりする
この症状は2021年の時になっていました。
ですが2023年6月現在、他の職場に就職して1年が経ちました。
上記の症状はもう殆どありません。
ですが、一応毎月精神科に通院して現状の報告とお薬を貰っています。
薬の量も当時7錠だったのが、現在3錠まで減りました!
現在処方されている薬は睡眠薬が2種類と抗うつ薬が1種類です。
まだ完治には至っていませんが、社会復帰は出来ています。

最近はフォークリフト免許の講習に行きました♪
4.まとめ
今回は現在うつ病と診断されながらも社会復帰出来た経験を解説していきました!
最後にまとめると…。
・うつ病と診断されて社会復帰するまで1年半掛かりました!
・社会復帰するのに必要な事は環境を変える事です!
・過去の症状と比べて現在は殆ど症状が無くなりました!
症状が無くなったとはいえ、まだ薬を飲んでいるのでそのおかげかも知れません。
完治するまでは薬を飲み続けて前向きに頑張って生きたいと思います!

ではまた次回の記事でお会いしましょう!
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